飲酒交通事故件数

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佐賀市の中学校教諭が酒酔い運転の疑いで逮捕されたというニュースが流れた。またか。この期に及んでまだ酒飲んで車を運転する愚者がいる。あれだけダメだと言っているのに、それでも飲酒運転する人が無くならない。

警察庁の統計「平成29年中の交通事故の発生状況」によれば、飲酒別交通事故件数は平成29年(2017年)3,582件で、その内酒酔いは195件、酒気帯び(0.25以上)2,085件、酒気帯び(0.25未満)510件という結果である。日本全国で年間約3,600件だから、1日10件程度起きている計算になる。ずいぶん少ないなという感じだが、平成17年(2005年)に遡ると、飲酒別交通事故件数は13,878件にも上る。つまりこの十数年で事故件数は激減していることになる。

警察庁の「飲酒死亡事故の推移(「平成28年における交通死亡事故について」から抜粋)」を見ると、死亡事故も激減していることが分かる。平成8年(1996年)には死亡事故1,296件も起きていた。それが平成28年(2016年)にはわずか213件となった。やはり平成13年(2001年)の危険運転致死傷罪の新設が効果を発揮していることは確かだ。

それでも酒飲んで運転する輩はゼロにならない。
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原付以上運転者(第1当事者)の飲酒別交通事故件数の推移

飲酒死亡事故の推移

 
出典:交通事故発生状況(警察庁)
 
出典:<警察庁 みんなで守る「飲酒運転を絶対にしない、させない」