江ノ電の乗客数

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まもなくゴールデンウィークに入る。神奈川県の鎌倉は観光客で大賑わいになる。このため鎌倉から藤沢を結ぶ鉄道・江ノ電は地元住民が通勤や通学に使いづらくなる状況が生まれる。観光地の宿命でもあるが、鎌倉市は、住民優先乗車の社会実験の実施を発表した。
これは、住民が鎌倉市役所で江ノ島電鉄沿線住民等証明書を申請・所持して、社会実験当日は、証明書の提示で鎌倉駅構外の乗車待ち列に並ばずに、駅構内の列の最後尾に行くことができるというもの。
住民たちはこれによって少しは楽になるだろうが、大混雑に変わりはない。宿命として受け入れていくしかないのが実情だ。
国内だけでなく海外からも観光客を引き付ける江ノ電。いったいどの位の乗客を運んでいるのだろうか、江ノ島電鉄株式会社の決算書を見てみた。
江ノ電グループ会社要覧2016によれば、2015年の旅客人員数は、定期旅客人員が590万9千人、定期外旅客人員が1,247万6千人。合計1,838万5千人だ。あの小さな車体で1,800万人以上も運び、その数は増え続けている。
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鉄道事業旅客⼈員推移

駅別1⽇平均乗降⼈員(2015年度(平成27年度)実績)
出所:江ノ電グループ会社要覧2016決算概要・資料