認定こども園

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兵庫県姫路市の私立認定こども園が給付金を水増し請求していたと報道された。保育士の数を水増し計上したり、園児の給食を減らして経費を浮かせていたという。ひどい話だ。ところでこの「こども園」だが、いったいどういう施設なのか調べてみた。
こども園すなわち認定こども園は、幼稚園と保育園の両方の良さをあわせ持ち、教育・保育を一体的に行う施設だそうだ。内閣府によると以下のように説明されている。

認定こども園とは、
(1) 就学前の子どもに幼児教育・保育を提供する機能(保護者が働いている、いないにかかわらず受け入れて、教育・保育を一体的に行う機能)
(2) 地域における子育て支援を行う機能(子育て家庭を対象に、子育て不安に対応した相談活動や、親子の集いの場の提供などを行う機能) を備える施設をいいます。

認定こども園は平成18年(2006年)に創設された。平成19年の認定数は105。それが平成28年には4,001にまで増加している。これだけ急激に増加すれば、質の悪い施設も入ってくる。まだまだ問題の施設があるのかもしれない。
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認定こども園の認定件数
出所:内閣府の子ども・子育て本部 都道府県別の認定こども園の数の推移(平成19年~28年)