肉用牛

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和牛の子牛の価格が高騰を続けているという報道があったので、JA全農が提供する畜産総合情報サイトで確認してみた。指定市場における子牛価格の推移によると、黒毛和種の平均価格は、平成18年度(2006年度)で50万8,621円。これが平成27年度(2015年度)には68万8,432円に上昇し、さらに平成29年(2017年)1月では84万5,329円にまで高騰している。
では日本の肉用牛の生産はどうなっているのだろうか。畜産統計を調べてみた。肉用牛の飼養頭数は、昭和35年(1960年)には234万頭だったが、その後減少を続け昭和42年には155万頭にまで減少した。しかし、その後は徐々に増加し、平成7年(1995年)には倍近い296万5,000頭にまで増加してピークを迎えた。その後は、飼養戸数の減少に比例するように頭数も減ってきている。
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'肉用牛飼養戸数・頭数累年統計

 
出所:畜産統計調査 長期累年 5.肉用牛飼養戸数・頭数累年統計 全国(昭和35年~平成28年)