学校教育費

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「教育国債」の創設が検討され始めたと報道された。教育無償化の実現を目指すためで、大学の授業料免除などが含まれる。その財源として国債を新たに発行するというものだ。教育無償化は理想だろうが、国の財源がひっ迫している中でさらに国債を増発することに不安はないのだろうか。
そもそも教育費とはどの位なのだろうか。文部科学省の地方教育費調査を調べてみた。学校種類別学校教育費の推移によると、終戦後の昭和24年度(1949年度)には1,184億円。バブル経済真っ只中の平成2年度(1990年度)には13兆8,302億円、平成8年度(1996年度)には最高の15兆2,447億円を記録している。その後教育費は減少を続け、平成26年度(2014年度)には13兆5,112億円にまで減ってしまっている。少子化の影響もあるのかもしれないが、教育への投資を怠ってきたと見ることもできる。

 

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1.学校種類別学校教育費の推移

 

 

 

 
出所:地方教育費調査 年次統計 地方教育費調査 年次統計 1学校種類別学校教育費の推移