一般会計目的別歳出額(参院選参考データ)

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参議院選挙が始まって様々な議論がなされている。議論には必ずデータが提示される。提示されたデータを見るだけでなく、できるだけ客観的な公的データを見ておきたい。
今回は一般会計の目的別歳出額。
知事や議員の税金の無駄遣いは許さない。とはいうものの税金がどのように使われているかなんてよく分かっていない。選挙にどの位遣われているのか。外交には、学校教育には、災害対策には、具体的な数字など見たこともない。だからマスコミに取り上げられて一気に怒りがこみ上げてくる。その怒り、本当に怒るものなのだろうか。それも疑うことが必要だ。ということで日本統計年鑑 平成28年の国家財政・一般会計目的別歳出決算額を表にした。

学校教育費は20年前と比較してずいぶん減少している。一方で科学振興費は増加している。しかし教育文化費全体は大きく減らしている。選挙費は毎年500億円も費やされているし、外交費は8500億円でほぼ変化がない。生活保護費は増える一方だが、恩給費は激減した。戦後70年を象徴している。

目的別歳出決算額(平成7~25年度)

 

出所:第六十五回 日本統計年鑑 平成28年