有効求人倍率(参院選挙参考データ)

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参議院選挙が始まる。様々な議論が始まる。このとき各党自分たちに都合のいいデータを提示するのが常である。そこでできるだけ客観的な公的データをまとめて置くことにする。
今回は有効求人倍率。有効求人倍率とは、ハローワークで職を探している人1人当たりに何件の求人数があるかというデータである。厚生労働省の長期統計によると東京オリンピックの年は有効求人倍率0.79でしかなかった。1973年は高度成長期のピークとされ、有効求人倍率は1.74という高い値を示している。
平成に入ってから政権が毎年変わるという時期の有効求人倍率は1を割り込んで0.45まで落ちた。しかし、1999年小渕内閣時代でも0.49という低い値であった。2012年の第二次安倍内閣以降は0.82から1.23へと上昇している。

有効求人倍率(新規学卒者を除きパートタイムを含む)(実数)

出所:厚生労働省・一般職業紹介状況(職業安定業務統計)